教習所の卒検落とされ、日本刀で殴りこみ
自動車教習所の卒業検定試験で不合格にされたことを逆恨みし、日本刀を持って担当教官を探し回ったとして、鹿児島県警鹿児島西署は1日、銃刀法違反の現行犯で、鹿児島市桜ヶ丘の無職、古田茂利容疑者(51)を逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後2時55分ごろ、通っていた鹿児島市内の自動車学校に刃渡り約62センチの日本刀を持ち込んだ疑い。けが人などはなかった。調べに黙秘しているという。
同署の調べによると、古田容疑者は同日、教習所で受けた運転免許の卒検で不合格となった。帰宅したが、不合格にした教官に腹を立て、酒を飲み、袋に入れた日本刀を持って教習所に戻った。受付で教官の居場所を尋ねた後、休憩室に乱入したが、教習所職員4人に取り押さえられた。
当時、古田容疑者が探していた教官は休憩室にいなかった。呼気からは「酒気帯び運転に相当するアルコール0・15ミリグラム以上が検知された」(鹿児島西署)という。
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